南極探検家のアーネスト シャクルトンが、1907年に南極に置いてきたウイスキーを再現した一品。 ハイランド地方のウイスキーをブレンドしたものらしい。 たしかに以前飲んだグレンモーレンジとか、ロイヤル、ロッホナガーのような果実味がある。 ストレート 匂いはバニラっぽい。ナッツっぽさもある。 アルコールのピリピリ感は全くない。まるで水みたいな飲み口。 桃？洋梨？オレンジのような果実味。ジューシーな感じ。 後味は少しだけピリっとスモーキー。 加水 もう、ほとんど水。 香りはチョコレートみたい、後味はまろやか。 グビグビ飲めるけどもったいないかも。 ロック ちょうど良い感じ！ 口にいれてあったまると、口当たりがトロッと、パァーと香りが開く。ストレートよりも奥行きが出る。 後味のピリピリはます感じ？ 炭酸 ゴクゴク飲めちゃう…オレンジっぽさが際立つ。 お酒っぽさがない。 グレンモーレンジィを極端にした感じがする。 なんか不思議なお酒。 ロックが一番美味しいかも。

評価：7.0/10.0

2020-08-12