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自己紹介
小さい頃から使ってる飾り気のない勉強机で毎晩ウイスキーを愉しむ独り身です
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シーバスリーガル12年 1801 旧ボトル Chivas Regal 12 Year Old 1801 - Old Bottle
実家にシーバスリーガル12年1990年代流通ボトルがあったので貰ってきて飲んでみました
キャップは劣化のことも考えて現行品の空き瓶のものと交換しています
現行品の方はりんごのような爽やかもありつつ蜂蜜やバニラのような甘い香りがあり、全体的には甘い系統の香りが主体、90年代品はりんごを思わせるような爽やかな香りが主体だと感じとれます
時間経過でバニラもでてきますね
口に含むとを現行品では甘い香りもそこそこにりんごのような爽やかなが強くなり、すこしチョコレートもあります
90年代品はフルーティーさ、そしてウッディーさがあるように思えました
どちらも同じ12年を飲んでるつもりですが90年代ボトルの方がすこし若さを感じるのは気のせいでしょうか?
味は90年代は甘さがありつつビターで余韻はウッディー
現行品はビターさがほとんどなくなり甘さと弱い酸味、余韻は爽やかで後味もよく飲みやすいですね
個人的には現行品のほうがグレンリベットを感じられる部分が多いように感じました
シーバスリーガル12年は年代があたらしくなるにつれてクオリティが落ちてると聞きますが個人的には90年代よりも現行品の方が美味しく飲みやすく感じられるのでクオリティは上だと思います
特級も機会があれば飲んでみたいですね
評価:5.0/10.0
2018-06-04
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